一匹子猫ちゃん
【琉華】
休み時間千夏と話していたら2人の男子がこっちに向かってきた。
誰??と思ってみていると、千夏が
「瞬君と亮介君おはよう!!」
ふ~ん、瞬と亮介って言うんだ。まぁどうでもいいけど。
その2人は千夏としばらく喋って帰っていった。
「きゃあ~!!瞬君と亮介君と喋っちゃった!!!」
「それ、すごいことなの??」と、わたしが聞くと
「何言ってんの!琉華!すごいことに決まってんじゃん!!あの2人がどれだけ女子に人気があるか知ってんの??」
「知らな~い」と、わたしが興味なさ気に言うと
「琉華ありえない!!」と千夏に怒られてしまった。
聞くところによると、あの2人はめちゃくちゃ女子に人気があるらしい。でも、あの2人自身あまり女子とは話さないらしく、2人の方から話しかけてくるなんてことはとてもめずらしいことらしい。
特に、瞬とかいう人のほうは、男子の中ではリーダー的存在で女子の間にはファンクラブまであるらしい。
「へぇ。そーなんだ。」
「てか、琉華すごいよね。」
「何が。」
「だってあの2人絶対琉華ねらいじゃん!!」
「はぁ!?ありえないでしょ」
「いや、ありえるから。むしろそっちのほうが、しっくりくるし。」
そんなこんなで休み時間が終わった。
休み時間千夏と話していたら2人の男子がこっちに向かってきた。
誰??と思ってみていると、千夏が
「瞬君と亮介君おはよう!!」
ふ~ん、瞬と亮介って言うんだ。まぁどうでもいいけど。
その2人は千夏としばらく喋って帰っていった。
「きゃあ~!!瞬君と亮介君と喋っちゃった!!!」
「それ、すごいことなの??」と、わたしが聞くと
「何言ってんの!琉華!すごいことに決まってんじゃん!!あの2人がどれだけ女子に人気があるか知ってんの??」
「知らな~い」と、わたしが興味なさ気に言うと
「琉華ありえない!!」と千夏に怒られてしまった。
聞くところによると、あの2人はめちゃくちゃ女子に人気があるらしい。でも、あの2人自身あまり女子とは話さないらしく、2人の方から話しかけてくるなんてことはとてもめずらしいことらしい。
特に、瞬とかいう人のほうは、男子の中ではリーダー的存在で女子の間にはファンクラブまであるらしい。
「へぇ。そーなんだ。」
「てか、琉華すごいよね。」
「何が。」
「だってあの2人絶対琉華ねらいじゃん!!」
「はぁ!?ありえないでしょ」
「いや、ありえるから。むしろそっちのほうが、しっくりくるし。」
そんなこんなで休み時間が終わった。