素顔の先輩と甘い休息〜番外編〜
「翠央、早めに買い物終わらせて家に行くぞ。俺、そろそろ限界…。」
「えっ?」
ビックリして俺の方に振り向いた翠央の手を握った。
「ご、ごめんなさい…。あと少しだけ買うものがあるので、早く済ませますね。」
翠央は途端にアタフタし始める。
もしかして…“限界”の意味の解釈を間違えてるんじゃねぇか?
俺は、翠央に思いっきり触れたいってことで言ったつもりだったんだけどな…。
まあ、そういう少し鈍いところも翠央らしくて可愛い。