COURAGE!!
それは2mほどの槍だった。

鎗は無意識にその槍を握っていた。

「それは【龍神閃光刀《白虎》】だ。」

「龍神閃光刀《白虎》………」

ついつい笑みが零れる。


まぁ無理もない。


「よし、じゃぁ武器のしまい方を説明する。」

と言うと、剱は右手を差し出す。

「オフ!!」

と言うと剣が泡のように弾け、散らばった光が集まり、龍の形を作っていった。

「右手を差し出して『オフ』と言うだけだ。さぁ、やってみろ。」

鎗は右手を差し出し、

「オフ!!」

と言ってみる。

すると、持っていた槍が泡のように弾け、竜に戻っていった。

するとハクが元気よく鎗のまわりを飛び回りだした。
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