love you

「龍司!!アミになにすんの!!


信じらんない・・・

まだ子供なのに」


「子供だろうが関係ねぇよ

人の頭を力入れてふんだんだぞ?


許せね-よ」

「そんなの・・・

子供のすることよ?


だからってあそこまで怒らなくってもいいんじゃないの?」



「いや、怒らないと駄目だろ」

「なによその言い方・・・


私にまで当たるなんて龍司はアミより子供だよ!」

「お前・・・

アミの見方ばっかすんじゃね-よ


少しゎ考えろ」

そういって龍司ゎ勢い良く家を出て行った。



たしかに人の頭を踏むのゎいけないことだよ?

でもさぁ・・・


あそこまで怒ること?

アミゎまだ小さいんだから、


ちょっと怖い顔して「駄目だよ」

って言えばちゃんと効くよ?



なんでそんなかんたんなことが龍司にゎ分からないの・・・
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