love you

ここんとこ、

なかなかアミにかまってやれなかったから、


アミのやりたい事全部やらせて、

今日だけゎアミのわがまま何でも聞いてあげよう。





「ついたぁ---!」

午後のコスモワールドゎとてもにぎわっていた。


アミの目ゎきらきらと輝いていた。






「まずゎ何乗る-?」

アミゎ遊園地内を見渡してから、


元気良く「観覧車!」

といって走り出した。


観覧車ゎそこまで込んでいなくて、

すぐに乗れた。



一番上に上った時の景色ゎなんとも美しく、

その中でも太陽の光をめいっぱい浴びて輝く海ゎ


きらきらと美しく、穏やかな波に乗っていた。



「綺麗・・・」


アミゎ窓いっぱいに広がるみなとみらいの空を眺めていた。






その後もたくさん遊んで、

帰る頃にゎ二人ともへとへとになっていた。

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