love you
「ただいま・・・」
家につくと中ゎ真っ暗だった。
「龍司?」
リビングのドアを開けても真っ暗で、誰もいない様子。
電気をつけると、
そこにゎ
ぐったりと横たわる龍司の姿があった。
「龍司!!!」
私ゎあわてて歩み寄ると、
龍司ゎゆっくり目を開けた。
「あれ?
おかえり・・・」
なんだ・・・寝てたんだ。
ビックリした。
「もう龍司ったら!
次寝るときゎちゃんとベットで寝てね!?
こんな所に倒れてたら死んでるのかと思っちゃうじゃん!」
「ん・・・
わかった」
そういってまた龍司ゎ目を閉じた。
疲れてるのかな・・・
私ゎそう思ってそのままにしておいた。
もし・・・
この時ちゃんと龍司をベットに行かせておけば、
私達の未来ゎ少し変わっていたのかな。