ETERNAL LOVE
~まろん&都~
私と都は、憂君に背中を押されながら、更衣室に来た。
「ねぇ~、もしかして、着替えるの?」
都が憂君に聴いた。
「はぁ、着替えるために此処に来たんじゃねぇか。」
憂君は、着替えるのが当たり前よいに言った。
それから、怪しい笑みをしながら、私たちの耳元で話した。
「それに、いいの?彼氏が他の女を見ていても」
憂君の言葉に私も都も反応した。
「「それだけは、いや」」
見事に私たちは、ハモった。

あたしとまろんは、憂君の一言で、同じ事を考えたみたいで、ハモってしまった。
それからは、憂君の言われたよいにドレスに着替えた。
あたしは、スカイブルー の丈が長いしかもめちゃくちゃセクシーなドレス、まろんは、桜色のあたしと同じくらいのこれもまたセクシーなドレスだった。
それから、あたしたちは、憂君にメイクとヘアースタイルも、変えて貰った。
「よし、出来た。いい感じじゃん。絶対にアイツ等は、お前ら以外目に入らないな。」
憂君が満足げに言った。
私思ったんだけど、
「憂君は、着替えないの?」
私は、憂君に聞いた。
そしたら、憂君は
「あ、俺はあっちに着いたら着替える事なってる」
「「あ、そうなんだ。」」
質問したのは、私だけど、都もまた同じ事を思ってたみたい。

「よし、おまえら、蓮たちの所に行くぞ。」
「「は~い」」
あたしたちは、憂君の言葉で、大和たちが待って所行った。
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