グリム童話な物語

「私たちの関係……

 知っちゃった?

 私……

 栗花落先生に一目惚れしたの。

 それで今付き合ってて〜。

 軽音部は私の気まぐれ。

 パパに言えば

 学校側は何も言わないし、

 先生が顧問だったら………

 何でもできるでしょう?

 先生は

 ウチの権力知ってたからぁ。

 だから

 軽音部なんて私の遊び部活なの♥」


そー言うと先生と………





キスし始めた。


雛莉は見ていられず、


その場から立ち去った。


"遊び部活"


この言葉だけが


頭をぐるぐる回っている。


そぅ。


あこがれの先輩は遊び人。


先生じゃなくて


先輩もおかしいんだ。


そぅ言い聞かせた。


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