永遠
久しぶりにヒロの家に行った。
大好きなヒロの匂い。
香水とかぢゃなくて、自然な
ヒロの匂いが大好きだった。


ヒロはどこか寂しそうだった


その日アタシは初めてを
ヒロに捧げた。

ヒロがしてくれる柔らかくて優しキスも重なったときの気持ち良さも
ヒロからの愛と優しさでいっぱいだった。


アタシは嬉しくて嬉しくたまらなかった。


大好きだから、本気で愛してたから、体も心も許せた。
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