あなたが居るから、私が居る


知沙『そうなの?無くなっちゃうなんて勿体無いね…。』

ちょっと切ない表情をしていると…

瑠霞「遊ぼ、知沙(^O^)」
…そう言って、色んな遊具で遊んだ。

少し遊び疲れて、ベンチに座り、あたしは瑠霞に告げた。

知沙『瑠霞、昨日ね?ちゃんと彼氏と別れたの。…だから瑠霞からちゃんと告白されたい。』

そう言うと瑠霞は…

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