大きな愛
美月のお母さんがお墓でお参りした後、俺は美月と2人きりななりたかったから先に帰ってもらった…。
「美月…やっと会えたね…元気だったか??」
「…」
「そうだよな…悲しかったか??」
俺はまるで独り言をしてるかのように喋った。
「美月…実はな…美月に見せたいものがあるんだ…」
俺は美月のお墓に向かって、指輪を見せた。
「これな…実は…美月とペアリングだったんだよ。恥ずかしいから…つけるの嫌だったんだ…」
「美月…やっと会えたね…元気だったか??」
「…」
「そうだよな…悲しかったか??」
俺はまるで独り言をしてるかのように喋った。
「美月…実はな…美月に見せたいものがあるんだ…」
俺は美月のお墓に向かって、指輪を見せた。
「これな…実は…美月とペアリングだったんだよ。恥ずかしいから…つけるの嫌だったんだ…」