愛してるのに愛せない
「彩、笑いすぎ~」
「誰のせいよっ!!」
「だって彩、なかなか笑わないから~」
「まったく…無茶苦茶なことするんだから…」
そんなこんなで、三人は仲良く撮ったプリに落書きをする。
海斗と大輝に挟まれて爆笑しているあたしが写ったプリを見ると、[友達最高!]と落書きされていた。
あたし…友達でいていいんだ…
この二人と友達でいていいんだ…
もっと一緒にいたい…
この三人でいると楽しい…
あたしはそう思った。