【続】あの夕陽に向かって走れ!


「おはよ♪体調どう?」

「あっ、もう大丈夫です。」


保険の先生が優しく声をかけてくれた。


「廊下で倒れてたみたいよ。

君の友達が運んできてくれたの。」


「そうなんですか…。」


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