せーしゅん。【短編集Ⅲ】
「何で思川さんは俺じゃなくてコイツを選んだんだよ。
俺のほうが絶対イケているのに・・・。」
「ふっふっふっ☆そうだろうとも。
しかし、思川さんは違う!!思川さんは君たちみたいな平民人ではない!!
俺の魅力が解かる人だ!!」
俺は高笑いとすると早川の冷たい視線に気づいた。
「魅力って・・・気持ち悪い事言うなぁ~。」
そんな負け惜しみするお前を睨みつける勝ち組の俺。
「愚か者め。そなたはコノ素晴らしい幸運を手にしていないから、
そう言う事が言えるのだ。余計な口出しをするではない。」
「何かコイツ・・・王に見えてきた・・・。」
「そうだろうとも☆」