snow true my love
七菜「あっ、お腹蹴ってる」

大地「やっぱり男の子だから元気だね。」

留奈「へぇー。うちの子はあんまり動かないよ。寝てるのかな」

聖也「女の子だからだろ。誰かに似なくて良かったよ」

留奈「.....どういう意味よ」

そして四人で笑った。

10ヶ月後ー

留奈と七菜は不安と緊張感がピークに達していた。

聖也と大地はそれを察して、留奈と七菜を近所の公園に連れていった。

聖也「こうして四人で歩くのも久しぶりだな」

留奈&七菜「そうだね....」

大地「少し座ろうか」

ベンチに四人一緒に座れないので、二人ずつ離れたベンチに腰をかけた。

聖也「大丈夫か?」

留奈「うん。歩いたら、少し気分が楽になったから」

聖也「留奈、出来ることなら俺が代わってやりたい....。男だから無理だけどな(笑)。でも留奈と生まれてくる風華の為なら、俺は何だってやる。俺には留奈と風華しかいないから....三人ずっと一緒だからな」

留奈「聖也....ありがとう。」

自然とお互いの唇が触れた。

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