秘密な私の愛しき人
穂樺はわかってねぇみたいだけど、そこらの女よりずっと可愛い。しかも料理も美味いし何事も一生懸命。

俺は今まで何人もの女を見てきたけど初めてこんなに愛しいと思えた人。

その分、俺の独占欲も強いわけで…


「ふ~ん。で、何で俺にメイド喫茶やること言わなかったわけ?」


樹に誘われなかったら絶対知らなかったぞ。


『それは…言うと反対されそうだったから…』


そりゃあ反対するし!!


「…穂樺。今日はまっすぐ家に帰ってこいよ?俺も早く帰るから」


『う、うん』


そして電話を切った。


今日は…お仕置き決定だな。


< 32 / 231 >

この作品をシェア

pagetop