秘密な私の愛しき人
ドキドキとワクワクでエレベーターに乗った。
3階につくと広い廊下に出た。
「営業部…営業部は…」
キョロキョロしながら探していると角を曲がると右手に《営業部》の看板が見えた。
あっ!あった。
営業部の入り口の前に行こうとしたら足が止まった。
だって…廊下の奥の陰で琉ちゃんと…小実さんがいたから…
ここからじゃ男の人の背中しか見えなかったけどあれは紛れもなく琉ちゃんだった。
どうして2人が隠れるようにそこにいるの…?
すると小実さんはニコッと笑って・・・
そして…琉ちゃんとキスをした。
しかも唇が離れると抱き合っていた。
なんで……?
私は頭が混乱して理解出来ない。
3階につくと広い廊下に出た。
「営業部…営業部は…」
キョロキョロしながら探していると角を曲がると右手に《営業部》の看板が見えた。
あっ!あった。
営業部の入り口の前に行こうとしたら足が止まった。
だって…廊下の奥の陰で琉ちゃんと…小実さんがいたから…
ここからじゃ男の人の背中しか見えなかったけどあれは紛れもなく琉ちゃんだった。
どうして2人が隠れるようにそこにいるの…?
すると小実さんはニコッと笑って・・・
そして…琉ちゃんとキスをした。
しかも唇が離れると抱き合っていた。
なんで……?
私は頭が混乱して理解出来ない。