お隣りは先生!?
「それがさー。何あげたら良いか分んなくて。聞いても、何でも良いって言うだけだしさー。」

やっぱり、亜希も悩んでたんだ。

「じゃあさ、一緒にマフラー作らない?」

「マフラー?今から間に合うかな?」

ちょっと不器用な亜希が心配そうに聞く。

「徹夜すれば間に合うと思うよ?私、教えるし!」

と言ったら

「んー......じゃあ、頑張ってみようかな!」

って亜希が言ったので、二人で手芸屋さんに行って、毛糸を買った。

先生に似合う色を考えて......

私は水色を買った。

先生、爽やかだし。

亜希は



黒。



......

「何で黒?」

「えっ?先生ってクールでしょ?あと、厳しくてみんなに怖がられてるから、黒!まぁ、私は先生のそんな所も大好きなんだけどね!」



......

納得。

そしてご馳走さまです。
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