太陽キャンディ






上手く着崩した制服と光る無数のピアスは、俺が一番近付きたくないタイプの人物像。






だけど。






「……太陽…………」




誰よりも目立って見えて、そう呟いていた。




制服が違うからってわけではなく。


髪の色が目立っているってわけでもない。








上手く言えないけれど、


オーラが違う……、って言えばいいのだろうか。






そんな感じだった。
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