君だけのもの



撮影と取材を終えて、午後から行った学校ではみんななぜかしら騒いでた。

「何かあんの??」


隣で教科書とノートを広げてる陽奈は見事に無視。


「陽奈??」

「…」

「ひーなちゃん??」


「…」

無視とかかなりへこむんですけど…


俺なんかしたっけ!!?


「陽奈?無視とかいい度胸じゃん..学校だけど何されてもいいって事だよな?」


耳元でちょと囁いてやった。


「は!!?ダメ!!」

やっと話た..と思えば、俺の顔を見て


「あ、日悠来たんだ。」


とかなんとかほざきやがった。


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