女性に声をかける10年
駅に隣接するビルの上に蕎麦屋がありました。

蕎麦を食べて13時過ぎ…
ホテルのチェックインは14時
仕事の打ち合わせは15時…

う~ん
(どうやったらもっと仲良くなれるんだろう…)
なんて考えながら、食事を終了しました。

俺「○○ホテル分かる?」
女「分かるよぉ」
俺「案内頼んでもいいかなぁ…ここ奢るから…」
女「やったぁ、ラッキー♪」

ホテルまで一緒に…
13時半だったので、荷物を預けようかと考えていたら、ホテルの人が「準備できてるので…」と鍵をくれた…ラッキーだ!

ロビーに戻り…
俺「ありがとね」
女「いえいえ~」
俺「今夜飲みに行ける?」
女「夜は仕事(キャバ)なんだぁ」
俺「夜までどうするの?」
女「家が山奥なんだよねぇ、どっかで寝る感じかなぁ」
俺「俺仕事行くけど、部屋使っていいよ」
女「マジ!超寝れるじゃん」

部屋に入りました。
荷物を置いて、窓の外を見る女を、後ろから抱きしめる。

女「えっ、えっ」
俺「嫌かな?」
女「…」

女が振り返るとそのままキス…Dキスにも応えてくれました。でもチロチロと舌を出すくらいです…慣れてないのかな?

しかし!
仕事の時間です。

かなり迷いましたが、ギリギリで抱いても、なんか嫌な気分かな?と思い…

俺「ありがとう。これで仕事頑張れるかも!」
女「嘘ぉ~」
俺「18時には帰るから鍵は持っていくよ」
女「は~い、いってらっしゃい♪」

部屋を出る前に熱いキス♪

にわかカップルですね。

仕事の打ち合わせ中は、お預けになった下半身がエキサイトしてました…

急いだのですが、ホテルに戻ったのは18時を過ぎてしまい、18時半くらいに…

眠っていたら…
静かに脱がしてみようかなぁ…
キスで起こすのもいいよね…
夜這い…とかどうだろう…
など、いろんな妄想をしてドアを開けました。

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