女性に声をかける10年
19時過ぎに会社を出て電話を待った…情けない男だが、早く会いたかった…
19時半…電話が鳴った…
女「早く終わったけど平気?」
俺「大丈夫です!」
女「今から行くね♪」
人妻と待ち合わせをした…
女「お待たせ~」
俺「ご飯あそこでいい?」
女「今日時間ないのぉ…」
俺「…」
女「2時間くらいしかなくてぇ…」
俺「…」
女「ご飯家にあるのぉ…」
俺「…」
女「…」
まずご飯…それ以外に考えていなかった俺は頭が真っ白になった…
俺「じゃあ…」
女「うん」
上目遣いで見られた…
俺「ホテル行きます?」
女「うん♪」
わりと勇気を出して言ったのだが、人妻はなんのためらいもなかった。
ホテルにむかう…
俺「…」
女「…あのぉ…お昼休み…」
俺「すみません…変でしたね…」
女「んーん。次から昼休み電話しますね。」
俺「はい…」
ホテルで休憩…
ベッドで熱く燃え上がりました。
女「そろそろ行くね」
俺「すみません…時間ないのに…」
女「今度ゆっくりしようね」
俺「はい!」
嬉しかった…。
この日に愛し合ったことも嬉しかったが、何より「今度」と言われたことが嬉しかった…次があることが嬉しかった。
次の週…昼休みに電話がきた…
女「もしも~し」
俺「はい!」
女「今日も時間ないんだけどぉ…だから…今日じゃなくて…土曜日はどう?」
俺「大丈夫です!」
女「じゃあ…土曜の昼に電話するね」
俺「はい!」
今日会えない寂しさよりも、土曜日会える嬉しさが強かった。しかもゆっくりできそうだ…土曜日が待ち遠しかった。
19時半…電話が鳴った…
女「早く終わったけど平気?」
俺「大丈夫です!」
女「今から行くね♪」
人妻と待ち合わせをした…
女「お待たせ~」
俺「ご飯あそこでいい?」
女「今日時間ないのぉ…」
俺「…」
女「2時間くらいしかなくてぇ…」
俺「…」
女「ご飯家にあるのぉ…」
俺「…」
女「…」
まずご飯…それ以外に考えていなかった俺は頭が真っ白になった…
俺「じゃあ…」
女「うん」
上目遣いで見られた…
俺「ホテル行きます?」
女「うん♪」
わりと勇気を出して言ったのだが、人妻はなんのためらいもなかった。
ホテルにむかう…
俺「…」
女「…あのぉ…お昼休み…」
俺「すみません…変でしたね…」
女「んーん。次から昼休み電話しますね。」
俺「はい…」
ホテルで休憩…
ベッドで熱く燃え上がりました。
女「そろそろ行くね」
俺「すみません…時間ないのに…」
女「今度ゆっくりしようね」
俺「はい!」
嬉しかった…。
この日に愛し合ったことも嬉しかったが、何より「今度」と言われたことが嬉しかった…次があることが嬉しかった。
次の週…昼休みに電話がきた…
女「もしも~し」
俺「はい!」
女「今日も時間ないんだけどぉ…だから…今日じゃなくて…土曜日はどう?」
俺「大丈夫です!」
女「じゃあ…土曜の昼に電話するね」
俺「はい!」
今日会えない寂しさよりも、土曜日会える嬉しさが強かった。しかもゆっくりできそうだ…土曜日が待ち遠しかった。