幼馴染は隣の..S女??
「...めん、ごめんなさい」

私は彼に一言だけいって走って逃げてしまった。
彼の名前すらしらない、別に彼に怒ってるわけじゃない。
一番怒りたいの、
いや、恨んでるのは隼人だ。
何にも言ってくれないで勝手に決めるなんてひどい。


私はトイレで一人泣いていた。
こんな事知ったら隼人に会いずらい。
てか今は、まだ会いたくない。


私は必至で涙をぬぐい、 
化粧もやり直し教室に向かった。
私が考えたうえ出した結論は、


隼人に私は必要ない.........。


私は隼人から離れる決断をした。










< 20 / 21 >

この作品をシェア

pagetop