恋色想い



放課後。
愛美と別れて、駅を歩いていた。




そこに…
いた。

颯が。




…?
誰かを…
探してる?
辺りをキョロキョロ見渡して、誰かを探しているらしい。



声をかけたいところだけど、私は颯を信じるよ。


大丈夫。
私はおとなしく帰ろう。




…そう思った時だった。





「っちょっと待ってください!」



颯が声を上げた。





< 101 / 230 >

この作品をシェア

pagetop