マドリットでの暇つぶし
最酷の天使はシュッとさっきまでいた所から移動してサリファナへ向かった。
最酷の天使「おっと、コート着ておかないとなー。」
ひとりごとのようなつぶやきをサリファナ前で言い、中にはいっていった。
ザワッ...
最酷の天使がはいっていった瞬間にサリファナ内がざわめきはじめた。
「おい、あれって最酷の天使様だよな。俺始めてみたよ。」
「かっこいいなぁ、最酷の天使様!」
様々な感想を人それぞれつぶやき視線を最酷の天使へ集めていた。
まったくいつもこーだ。めんどいなぁ...、はやくあの人のところに行かないと。
またなんか言われる。
最酷の天使は、この状態に呆れながら目的の場所へ向かうことにした。