プロミスエンド
「オレがそばにいるから。ずっと守るから」

「うん。でも無理しない程度にね」

「はい…」

現実的なことを考えるのは変える気はない。


ねぇ、これからも何回も君とぶつかって壊れそうになるときがあると思う。


それでも今日のことや重ねて来た約束を思い出出せば大丈夫だと思んだ。

この気持ちがずっと続くならそれが終わらない約束になる。

言葉にしなくても良いものがずっとほしかったよ。




END
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