月と太陽の事件簿12/新幹線殺人事件 静岡‐掛川間49・1キロの謎
あとがき
約3か月ぶりのシリーズ再開です。

ドラマでいうとセカンドシーズンってとこでしょうかね。

再開一発目ということでミステリの王道ネタである鉄道(時刻表)トリックを扱ってみようと思いました。

しかしネタをあさっても、あったのは情報ソースが06~07年のもの。

はてどうしたものかと思ったのですが、第一話みたいなもんだし、達郎とレミのコンビ最初の事件にすれば使えるネタだと気付きました。

かくてようやく形になったのですが、ミステリ書く面倒くささを、つくづく痛感しました(笑)



さて、作中で扱ってる乗り継ぎ割引き制度ですが路線によって細かいルールがあるそうです。実際に使用される際には必ずJRの窓口で確認をしてください。

ちなみに特急東海1号は2007年3月に廃止になってます。



では今回はこの辺で。

これからもコツコツと続けていくので、よろしくお願いします。



2010年4月
多上洋介でした。

< 42 / 42 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:3

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

陰陽(教)師

総文字数/87,802

ファンタジー204ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
県内の有名校 杉沢東高校は、ある 秘密を持っていた。 そこへ赴任してきた 一人の男性教師。 その名は安倍晴明 (あべはるあき)。 「安倍晴明(あべの せいめい)じゃないぞ」 主な生徒は ツンデレ猫又の 三池嵩史 「ツンデレじゃねぇ!」 晴明ラブの魔女っ子 木下鈴子 「リンて呼んでね♪」 五徳猫の委員長 五島明菜 「みんな、静かに!」 巨漢の要石 要大吾 「1話には出てません」 1話完結型の連作 学園妖怪ノベルです。 1章イコール1話。 ※2012年8月現在 第3話upしました
このミステリーを読んだ!

総文字数/15,263

ミステリー・サスペンス42ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
タイトルそのままの エッセイです 内容かたよるので ジャンルは ミステリーって事で 随時更新予定です 12/29【謎解きはディナーのあとで】 追加いたしました
月と太陽の事件簿16/さようならの向こう側

総文字数/66,165

ミステリー・サスペンス166ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
ひょんな事から 入院するハメになった 旭果穂里 彼女は同じ入院患者の 美女・多江と知り合う 多江は最愛の恋人を 事故で失い、心を 病んでいた ところが多江は死んだ 恋人とメールの やり取りをしていた 一体どういう事か? 怪しみながらも多江 と交流を続ける果穂里 だがある日、突然の 悲劇が… 果穂里の悲しみを受け、月見達郎は推理を 開始する…! 短編ミステリー シリーズ第16弾 7/30 52ページの一部書き直しました。

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop