二度目の初恋




「はぁ~………」


私はベットに倒れこんだ。



お母さんが言いたいこと、


なんとなくわかってた。


だって叶多は



私の初恋の人。




いくら気持ちを伝えられなかったとしても



私は叶多が好きだったんだから…。



今日1日のことが



なんか現実じゃない感じがして



ボーッとしているうちに



私は眠ってしまった。






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