最愛な君へ捧げる愛の詩
琴佳と話してると時間が早く、もう夜の23時を過ぎていた。

話しをしながら

家でテレビをみていた

だけなのに、もうこんな時間だなんて
まだ一緒にいたい

「もう、こんな時間だね。今日も泊まっていく?」
直紀は会いたい光線をだしながら、琴佳に聞いた

「あたしも直紀と一緒にいたい。」
琴佳は恥ずかしいそうに答えた。

今日こそは

琴佳とKISSがしたい

直紀は様々な場面を想像しシュミレートした

[直紀のシュミレート
その]
⇒映画を見て、手をつなぐ。もちろん見る映画は恋愛系
そして、キスシーンの場面へ突入
「キスしたいなぁ」
とふいに琴佳の頬にキス…。うーん…これはあまりにも現実的に難しいし、ないなぁ。
ってことでNG。
[直紀紀のシュミレート
その]
⇒手を組んでのぞき穴をつくる。そして、「ここみてごらん。」
琴佳に話しかける。
そのとき、近づいた琴佳の顔にキス。
だけども…これはなんかのドラマでみたパクりだしなぁ。
それに意味がわからない。…ありえない。NG
他にも、いろいろ考えたがどれもこれも使えない…。
シュミレートの結果は

答えはでなかった。
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