姫サロンへようこそ




「ひめ………さ…ま……?」



彼女は驚きを隠せないようだ。



俺は彼女に近寄った。



そして…………



頭の道具を取った。



「〜っっ!!」


彼女と陽太郎はかなりびっくりしている。


やっぱりウイッグだったか……。



彼女の髪色は今までに見たことがない………








余りにも美し過ぎる色をしていた……。




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