amoroso




下校


朱梨は響を見つけ


「響一緒に帰ろう。」

「あぁ。」

と いつものように2人で帰る。


街中あるいていると

「響、CDショップ行きたい。」

「ん。」


と朱梨が言ったのでCDショップに入る。


朱梨は新曲が置いてある所に行き

何曲か聴いたりしている。

響は響で店内を歩いていると


一枚のCDが目に入り

おもむろに手にする。



「そのアイドルってうちの高校の子だよね。」


と いつの間にか響の隣にいた朱梨が声をかける。


「みたいだな。」


「響知ってたの?」

「あぁ。」


と 言って
そのままCDを持ってレジに向かう。


「もしかして買うの?」

「そう。だけど。」

「そんなのに興味があったの?」

「別に。」

「じゃあ…なんで?」

「なんとなく。」


と 響はCDを買った。





そんな響を見て

「変なの。」

と 朱梨は一人つぶやいた。


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