紅龍 ―1―


「できたぁ♪」





更衣室てきな部屋で私は完璧お嬢様を作っていた。




それが今終わったとこ。





服装は清潔感溢れる白ワンピに短パンを合わせ、茶色いベルトを斜めに着けた。
くつは茶色いブーツ。


髪は最近溜り場ではかつらを着けていないため素の髪を少し巻いて、上の部分だけをお団子に。そしてサイドに流した。


メイクはナチュラル。


今回の私は完璧清潔感溢れるお嬢様だ。



そこら辺のパンダとは正反対のね。




まぁ、こうやって完璧清潔感溢れるお嬢様ができたのもリュウが何かあった時のために私の服や化粧道具を此処に置かしてくれているから。



ありがとう。リュウ、役にたったよ…。




まっ、シュウマの女嫌いを無理やり克服させるためだけど。




無理やり…ね?








さてさて、私の術―…見せてやるよ♪



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