学園騎士
「あ、あの…」
「ん?あ、君は朝の…。何してんの?」
「私、朝原 夢と言います。今朝助けて頂いたお礼をちゃんと言ってなかったので…」
「わざわざそれを言いに来たのか?別にいいのに」
「駄目です。親切にして頂いたらちゃんとお礼を言いなさいって、おばあちゃんに言われてますから」
そして夢は立ち上がり、伊織さんに頭を下げた。
「ありがとうございました」
「どういたしまして」
笑って答えてくれた伊織さんはやっぱり綺麗だった。と、夢と伊織さんの間に京さんが入って来た。
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