眠れる学園の美女-運命の2日間-
「俺、もっと律歌の事知りたいからこれからも一緒にいて?」
低く甘い声で言う相沢君。
相沢君って…こうゆう人だっけ?
私も…
「私も…もっと相沢君の事…知りたい」
「嬉しい事言ってくれるね!(笑)ありがとう。…でも、これは知ってるでしょ?」
私の体の向きを変えて言う
目の前には大好きな人の優しい顔
……っ///
「顔にでやすいなあー律歌は!凄い真っ赤。」
////、
自分でもわかるくらい
顔の熱さが増していく
なんも考えられない
ただ頭にいるのは相沢君だけ
「で…俺の名前、知ってる?」
真剣な顔