君に愛の唄を
その後、いろいろ陸と話していろいろな事がわかった。
陸はサラリーマンしてるけど将来は自分で会社を立ち上げたいらしい。
あと、彼女がいるらしい・・・
彼女がいると聞いた時、胸が少しチクッとしたのは気のせいだよね?
「よし!!着いたぞ!」
陸はそう言って車をすぐ降りて、助手席のドアを開けた。
「歩けるか?」
「うん、大丈夫!」
陸は「そっか、そっか」と笑った。
そりゃあ、こんなに優しいなら彼女ぐらいいるよね・・・
もう少し早く出会ってれば・・・
って私はなに考えてるのよ!
まず、陸のこと好きじゃないでしょ?
好きじゃ・・・