キラキラ☆
「は~い!!」

ガチャ…

返事がしてドアが開いた。


出てきたのはエプロン姿の詩織ちゃんのお母さん。


「あら…。詩織やろ?ちょっと待ってね。詩織。詩織~!」


詩織ちゃんのお母さんが詩織ちゃんを呼ぶ。


「何~??」


詩織ちゃんが階段を降りてきた。


「奈緒ちゃん…」


驚いたように詩織ちゃんは言った。



「あ…荷物、そのままだったから…。」


あたしはカバンを差し出した。




「…上がっていったら?」


詩織ちゃんはあたしを部屋に上がらせてくれた。


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