〜恋色〜



「ぇッ?!」




ヒィちゃんの言葉にぁやゎ目を丸くした。



ぁやゎ髪も黒ぃ、服装も派手なゎけちゃぅし、化粧もしてなぃ。


先輩に何か文句を言ゎれる程目立ってるゎけでもなぃ。



なのになんで?
なんでぁやなん?






ぁやの反応を見てたミュキがぁやの肩にポンッと手をぉいて、子供に話しかけるょぅに説明してきた。



「ぁや尾川くんと仲イィゃん?だからそれに対する嫉妬ゃと思ぅで?でもぁやゎ何も悪くなぃねんし、堂々としときぃや?」




「可愛くなぃとか自分の顔見てカラ言ぇゃってくらぃの気持ちもたなぁかんで!!」




みんなぁやの手握って励ましてくれた。


ぁやゎ何も悪くなぃゃんな。

好きなだけゃもんな。



せっかくの好きって気持ち…誰にも邪魔なんかされたなぃ!!




元々負けず嫌ぃの性格ゃからか、こんな奴らの嫌味になんか負けたくなぃと思った。











このトキのぁやの心ゎ真っ赤に染まってた。



ただただ赤く赤く、尾川くんへの情熱だけーーーー……………
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