〜恋色〜
夏ゃのに、今年ゎなかなか気温がぁがらなぃ。
まぁ涼しぃカラいぃんゃけど…夏ッて感じでゎなぃなぁ。。。。。。
でもぁやの心の中ゎとっくに夏がきてた。
「尾川ーーー!!」
帰ろぅとしたトキに正門の方カラ女の子の声がした。
目をゃると何人かの野球部が正門の前にたまってて、そこに尾川くんの姿がぁった。
尾川くんの視線の先にゎきっとさっきの声の女の先輩。
きっとぁの先輩ゎ尾川くんのコト好きなんゃろな…
ニブィぁやでもゎかった。
はたから見ればぁやもきっとぁんなんなんかなぁ?
周りの人にバレてるんかなぁ??
そぅ思ぅとちょっと恥ずかしかったり…
「ぁッぉい!!」
顔をぁげると尾川くんがこっち向ぃてた。
「はぃ?」
「俺この前のテスト頑張ってんゃん♪ちょっと聞く?」
ぃつもョリテンション高めでこっちに寄ってきた。
今まで話てた先輩ゎ突然のコトでちょっと戸惑ってた。
ケド話相手がぁやってゎかると目つきが鋭くなって、ずっとこっちを見てた。
初めゎその視線を気にしてたケド、ぁまりに尾川くんが嬉しそぅに話すカラ、ぃつのまにかそんな視線も気にせんくなって尾川くんの話に夢中になってた。