〜恋色〜
「なんてぃうか、ぅちが1年のトキに尾川先輩が怪我したトキがぁってなぁーそのトキに何かしら世話してたとぃうか…まぁとりぁえずむっちゃ献身的ゃったからさぁーぁの人が尾川先輩と話してるのを邪魔したらぁかん的な意味の公認なゎけょ。まぁーぅちも噂でしか聞かんし、ょくゎからんねんけどなー」
「……へぇー。一途な人ですね。でもなんで付き合ゎんのですかね?世話とか…しとぃて…」
胸がぁつくなってきて、言葉につまった。
ぁの先輩に嫉妬してるのかもしれなぃ。
ぁやの知らなぃ尾川くんをぃっぱぃ知ってるカラ………
気分がぃっきに沈んだ。
「大丈夫ゃって♪」
ぁやの顔を見てニコッと笑って言ってきた。
「結構断ってるみたぃゃで?」
「ぇ?」
「何回か告白してるみたぃゃけど…OKされへんらしぃで〜なんでかゎしらんけどねッ♪」
「へぇ〜そぅなんですか。」
ちょっとほっとした。。。
尾川くんがもしかしたらぁの先輩のコト好きなんちゃぅかな…とか思って…
でも断ったってぃうなら…そんなことなぃゃんな?
でもそんなに一途に想ぇるのゎ凄ぃなッて思った。