生徒会長の悩み事



初めて相沢先輩の淹れた紅茶を飲んだとき

私は、あまりの美味しさに感動してしまいました




それから、相沢先輩に紅茶の淹れ方を教えてもらい

自分なりに勉強して紅茶の入れ方を習得したんです


お抹茶なら得意分野なのですが…


紅茶はあの時が初めてだったので、コツを掴むまで苦労しました…






…とか何とか話し(説明?)ているうちに


紅茶を蒸らす時間が終わったようです



私はそこにいる男子の分だけ紅茶を注ぎ

一人一人の前にカップを置く



「どうぞ、召し上がれ」



…少し無愛想だったでしょうか…?




「あ…はい

ありがとう、ございます…」



そう言って一年の男子達は少し戸惑いながらも紅茶を口にする






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