日本女児VS肉食獣

「ミストしんねーか?つか、ここに来るって言ってたんだけど…」

「みぃ?僕は灑…あっこの子の学校案内してたから…わかんない。ごめんね?」

「そっかー…で、この小さいのは?」

「小さくないと言っているだろうっ!!」

「何かいきなり男らしく喋りだしたぞ?」

「あぁ、少しでも大きく見せたいんじゃない?」

「うっせー!違うからな。違うんだよっ!」

「言い訳すんのかー?器もちいせー」

「んなっ」

律、やっぱ律だ。
灑牙をこなしてる。

「とりあえず、律、灑牙を泳がせてあげて?因みに、律の水泳部入部するから」

「お…灑牙か…かっけー名前っよし、よろしくな。新人君」

「俺、お前と同い年だよ…まぁいい、お前の名前は?律…でいいのか?」



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