僕の存在価値


泰生「……………」


裕久と一緒に話しながら歩いていれば、数m先に泰生を見つけた。


『おーい、泰生!!』


走って相手に追い付き肩を叩けば、泰生は寝起きで不機嫌そうな表情でこちらを見た。


泰生「……秋良。朝から元気が良いな」


『なに年寄り臭い事言ってんだよ。相変わらず元気ないな〜』



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