年上王子のお隣さん☆
そんなことを言って
無邪気に笑う。
……愛しい。
俺は、幸せ者だ。
「ねぇ……あたし…
啓くんの彼女…??」
「何?イヤなの??」
遠慮がちに聞く華に
俺のSスイッチが入る。
華が可愛過ぎるから
苛めたくなるんだ。
「……うぅん、嬉しい…
彼女になれたんだ…
啓くんが、あたしの彼氏になったんだね…」
ふにゃりと笑って
ソファーに倒れ込んでしまった。
……面白いな、ホントに。
「…あたし、幸せかも……」
.