年上王子のお隣さん☆
あたしは、ちょっと啓くんに対抗して
イジワルを言う。
「絋花に誘われたんだ♪この前の4人で回らない?って。
だから、いいもん。
啓くんが来ないならそれでも」
きっぱり言い切って
そっぽを向く。
こんなんで
啓くんが焦るなんて思ってるワケじゃないけど
ちょっとだけ、言わせてよ。
「華……
俺に歯向かうなんて
いい度胸だな?」
「…え…」
ギシッ…
啓くんが、勢いよく
あたしに跨る。
軋むソファー…
……ん?
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