先生
「理恵、確かにお母さんは綺麗だけど、
俺は理恵のお母さんとしてしか見てないからな?

ほら、着いた。」


花火会場からかなり離れてる高台についた。


「ここなら綺麗に見れるよ。
と言っても仕掛けは見えないけど。

誰も来ないし。」


シートベルトを外した先生が、私の唇を塞いだ。


どんどん深くなっていくキス。


私の身体はヤバイ位に熱くなる。



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