先生
「好き…なんですか?
その彼女さんの事」


ドキドキするけど、聞いてみたり。


「好きです。
どうしようもない位に。」



ゆっくり目を開けた先生と目が合った。

「そ…ですか。
幸せそうですね。」

遊び心で始めた冗談なのに、今になって恥ずかしくなってきた。


「幸せだよ。
彼女と出逢えた事も、一緒にいられる事も全部。」


最高の言葉だよ先生。


涙が零れた。


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