キミの隣のイケメン君.
「よかったね!これで全国大会に行けるね!!」
そのあと山口くんのお兄さんがゴールを決めて、青華が勝って全国の切符を手にした。
「そうね!待ち遠しいね!」
リツちゃんも上機嫌、あたしも上機嫌!
競技場を出て、瞬の家族と別れて帰った。
その日の夜。
めずらしく瞬から電話がかかって来た。
「お疲れ様!!」
「ありがと。杏のお守りの力だよ。まさかゴール決まられるとわ」
2人して上機嫌のため何話したかあんまり覚えてない。
「今度は少し遠いところだけど来れるのか?」
確か泊まりじゃないと行けない場所だよね?行けるかな?
「たぶん大丈夫…もし行けなかったらどうしよう!」
「その時はテレビの前で俺のこと応援して」
ドキっ!
なんでこんなに瞬は優しいんだろう?
「うん!今日はゆっくり休んでね。おやすみ」
「おやすみ。」