あなたに会えた喜び


それから、確かあたしは笠原に連れられてカラオケに行った。




指定された部屋に行くと、そこにはあたしの知らない三人の男がいた。




「あっ☆来た来たぁ~♪」




「ちぃーーっす♪」




「笠原ぁ~その女誰ぇ?」



すでに男三人は酔っていた。



「え~~♪俺の女になる予定の女♪」



  は………



「あっ…あの……」



あたしは笠原が言った言葉を取り消そうと、必死に何かを言おうおした。



だけど…



「ねぇ~~~礼ちゃん♪」



そう言って笠原の腕があたしの肩を抱いた。





【気持ち悪い…】





あたしはそう思った。
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