涙が愛しさに変わるまで


まぁ、あたしをずっと追いかける人なんてそうとうな物好きだろうし。



「大丈夫ですよ!ストーカーなんていたとしたら、ぶん殴りますから!」



「……そう?ほんま暗くなる前にはよ帰りや?」



……佐藤さん……お母さんみたい。



「わかりましたー!」



「ほな、帰るわ。また明日。」



佐藤さんはニッコリ笑うと片手をふって帰っていった。



……さてと。帰るか。



でも今日は焼き鳥食べたい気分なんだよな~。



だって昨日はせっかくあの居酒屋いったのに、全然好きなもの食べれなかったし。



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