羽のカケラ。
架side
やっと終わった、
俺の仕事。
今は午前5時。
そんなに大きい店ではないが、
結構人気のある飲み屋の代表を勤めている俺、
神斗架(カミトカケル)21歳。
今日は店の開業1周年の日で、
いつもなら2〜3時に終わる店もこんな時間まで開けていた。
それにしても..眠い。
もう完全に昼夜の生活が逆転してるけど、
流石にこの時間まで働けば疲れるし、
眠い。
家に帰る前にコンビニに寄って何か買って食べよう。
そう思って家を通り過ぎてコンビニの方向に向かおうとした時。
ドサッ一一...
一一!!
ゴミステーションの方で、
何かが落ちるような音がした。
俺の仕事。
今は午前5時。
そんなに大きい店ではないが、
結構人気のある飲み屋の代表を勤めている俺、
神斗架(カミトカケル)21歳。
今日は店の開業1周年の日で、
いつもなら2〜3時に終わる店もこんな時間まで開けていた。
それにしても..眠い。
もう完全に昼夜の生活が逆転してるけど、
流石にこの時間まで働けば疲れるし、
眠い。
家に帰る前にコンビニに寄って何か買って食べよう。
そう思って家を通り過ぎてコンビニの方向に向かおうとした時。
ドサッ一一...
一一!!
ゴミステーションの方で、
何かが落ちるような音がした。